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「いやあ巻かれて巻かれて涙が出っ放しだよ」
と始発駅のけむりを堪能する。
ここは中国四川省の狭軌軌道である「芭石鉄路」の
始発駅の朝の風景だ。
まだ夜も明けない時間から、
C2と呼ばれる762mmの蒸気機関車が、
テンダーを前にして静かに出発を待っていた。
「シュンシュン」と吐き出される蒸気の音と、
焦げた石炭の臭いが充満する朝の駅の光景は、
なぜか静寂な空間に思えた。
もうもうと立ち込める蒸気の中で、
機関車は静かに出発の時を待っていたのであった。
この鉄道はどこにあるのでしょうか
投稿: 黒金産業 | 2010年11月12日 (金) 19時04分
ここは中国四川省の成都から車で楽山へ行き、そこから更に車で2時間行った所にあります。 よろしかったら次回ご一緒しましょう。 ご連絡をお待ちしています。
投稿: ミュージシャン(管理人) | 2010年11月30日 (火) 20時13分
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この鉄道はどこにあるのでしょうか
投稿: 黒金産業 | 2010年11月12日 (金) 19時04分
ここは中国四川省の成都から車で楽山へ行き、そこから更に車で2時間行った所にあります。
よろしかったら次回ご一緒しましょう。
ご連絡をお待ちしています。
投稿: ミュージシャン(管理人) | 2010年11月30日 (火) 20時13分