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2010年10月31日 (日)

KATO復活

突然なくなってしまった佐原のKATOであったが、

「実は利根川の河川敷に保存してあるんだ」

「今はフェンスで見れないけどね」という事を

国土交通省の人が親切に教えてくれた。

http://kidoushimatsuki.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/kato_5cf0.html

教えられた通りに行くと、

青い空の下、太陽の光が反射して

銀色に光ったフェンスに囲まれた

資材置場に行き着いたのであった。

2_20101031 

フェンスの隙間から覗くと、

その向こうには緑色のKATOのキャブが

僅かに見えたのであった。

3_20101031

しばらく佐原のKATOは忘れていたが、

今年の夏

銚子方面に寄った帰りに

久しぶりに佐原へ向かってみた。

そこにはなんと

新車と見間違うかの如く整備されたKATOが、

「道の駅」の片隅に静かに鎮座していたのであった。

4_20101031_1

「ほほう、これは凄いぞ」と思わずにやりとしてしまった。

ここまできれいに展示しているのを見ると、

国土交通省の中に

相当な思い入れの人達がいたに違いない。

なにかと役人さんの風当たりが強い今日この頃だが、

こういう事に力を結集するのを見ると、

まだまだ日本の将来は安泰だなあ、と思ってしまった。

余裕という気持ちは、結構大事だからね。

5_20101031_1

ナベトロも実に綺麗だ。

この所、長崎の高島炭鉱のKATOや筑豊のKATO、

らに茨城の建設会社のKATOなどの保存車が

ことごとく姿を消している現在、

整備してKATOを展示したのは

ある意味奇跡といっても過言ではないと思う。

6_20101031_1

説明版も念入りだ。

この機関車の来歴も、

門外漢にも親切に分かる様になっている。

8_20101031_1 

一産業機械を越えた扱いがうれしい。

7_20101031_1_2

「道の駅」は

地元出資の第三セクター方式が多いと聞くが、

地元の有志もこのKATOを残す意義を

感じていたのかもしれない。

9_20101031_1

駐車場は広いので、

お土産を買いながらゆっくり眺めました。

2010年訪問

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