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2010年6月22日 (火)

陸蒸気健在

1872年10月14日、

旧暦で言うと明治5年9月12日は

日本の鉄道が走り始めた日と知られているが、

よく考えてみると江戸時代が終わってから

僅か5年しか経っていないのだ。

しかも廃藩置県からまだ1年。

殿様がいて、髷の人がほとんどだった、

そんな時代に動き始めた機関車が今も目の前で動いている。

1_2010622

正確に言うと、開業から2年後に

イギリスのスチュワート社で造られ、

日本に輸入されたのがこの機関車なので、

開業の日に動いていた訳ではないが、

そんな差は大した事ではない。

今生きているという事実がすごい。

世界に誇っていいんではないかと思う。

2_2010622

偶然にも旧制高校で机を並べていた旧友2人が

後にこの「明治村」を造ったと言う。

明治時代に生まれた男のスケールのでかさに、

忘れられた日本男児の男気を感じさせるのだ。

谷口吉郎と土川元夫に感謝したい。

3_2010622

明治村は、今はやりのテーマパークの元祖と言われるが、

そんな物と比較をしてはいけない。

展示物はすべて貴重な産業遺産である。

もう街中では見る事が出来ないものばかりだ。

4_2010622

維持、管理も並大抵ではないだろう。

歴史を今日に伝え続ける名鉄の努力にも感謝したい。

5_2010622

130年前のちょんまげの群集たちは、

この機関車を見てきっと生き物に見えたに違いない。

おっと、自分も130年前に戻ってしまった気分だ。

当時その群集の中で72歳を超えた人もいたろう。

よく考えたら1700年代に生まれた人ではないか。

21世紀の今日動いているこの機関車は

更に22世紀までも動き続けていてほしい。

6_2010622

おっとわすれちゃいけない。

ブルックスの機関車もあるのだ。

7_2010622

明治天皇の御陵車もひっそりと置いてあった。

8_2010622

時間が出来たら明治村には行くべきだと思う。

 

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