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田園が広がる風景の中に市電が保存されていた。
よく見ると屋根の上に屋根が乗っている。
合理的といえば合理的だが、
なんだか理解できそうな、できなさそうな・・・。
中は村の集会所になっていたが、
住むにも結構心地よさそうなあんばいだ。
車両が載っている軌道の横には
別の軌道が見え隠れしている。
両方の軌道は近すぎるし、幅も微妙に違うようだ。
なんだか「きつね」にでもだまされた様な光景だった。
2008年訪問
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