分からなければ「電鉄倶楽部」を見よ!あなたの知りたい事がここにあります。

もうどうにも止まらない。すべてのジャンルをすばらしい写真で飾る!

事実とはなにかをストイックに掘り下げる。

重装備を背に 俯瞰を極めるモノトーンの職人

アーティスティックな視線で捉えた世界が展開する!

知られざる情景を撮り続ける人達の記録

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2008年9月21日 (日)

大日本帝国海軍

生き残りです。

Kato2008920

2005年訪問

京急は怖い

京急は通過駅を減速しないような気がします。

120kmで駆け抜けられると、

ホームで吸い込まれそうで、

思わず後ろへ下がってしまいますね。

生麦の軌道とは対象的ですな。

2008920  

2005年訪問

2008年9月15日 (月)

こちらは762mm

やはりちょっと狭いですね。

2008915  

2006年訪問

2008年9月12日 (金)

庭園

手入れが行き届いて、清々しいです。

2008912

2008年訪問

2008年9月11日 (木)

保存活動

生半可な事では出来ません。

頭が下がる思いです。

Kato_2008912

2008年訪問

2008年9月 3日 (水)

なぜ914mmだったの?

西鉄大善寺駅とうい、なんの変哲もない駅を降りて、

前の通りを左にしばらく行くと、

軌道が見えてくる。

2_200893

とは言っても軌道に見立てた歩道だ。

見渡す限りでは、延々と続いていそうだ。

3_200893

しばらく列車にのった気分でたどってみると、

ほんとうに機関車が停まっちゃったりしていて、

びっくりする。

4_200893

しかもコッペルではないか、914mmの。

3フィートのコッペルが、21世紀の日本の片隅に、

なにげなく残っているとは!

この国も結構捨てたものではないなあと思ってしまう。

5_200893

しかも、塗装をしっかりと塗りなおしており、

これに関わる人たちの情熱が

ひしひしと伝わってくる。

自分が思う以上に、大切にしているんだろうなあ。

屋根までついてるなんて。

1

それにしても、九州や岡山に存在したこれらの軌道は、

なぜ3フィートだったのだろうか。

3フィートといえば、コロラドの大渓谷の中を

馬鹿でかいボールドウインが黒煙を吐きながら

疾走しているというのがイメージだが、

東洋の島国の3フィートは、

なんだか暇を持て余した町の大工が、

とりあえず作っちゃいましたみたいな、

怪しげな車両がうろうろしていたらしい。

もっと狭い軌道幅でもぜんぜん問題ないと思うのだが。

6_200893

そんな車両の中では、このコッペルなんかは

当時はスーパーカーみたいだったんだろうなあ。

7

でも、その怪しげな車両達が、

朽ち果てて骨組みだけになっていたとしても、

コッペルとともに、21世紀に残っていれば、

国宝級なんだけどね。

2008年訪問

2008年9月 2日 (火)

将来の夢

小学生の頃は、

「大人になったら○○になりたい」というのを

たいてい文集などに書くものだ。

5_200892  

男の子は「野球選手」とか「お医者さん」、

女の子は「保母さん」なんていうのが

定番だったと思う。

2_200892

中には「サラリーマン」や「金持ち」などと言う現実派も

けっこういたりした。

1_200892

自分は何を書いたのだろうか。

たしか「エンジニア」と書いた記憶がある。

6_200892  

なんてことはない。

となりの秀才のK君が書いていたのを

まねして書いただけだった。

意味もよくわからずに。

7_200892

そうこうしてる内に大人になってしまった。

8_200892

なにになったかというと、

「サラリーマン」としか言いようのない職業の

大人になった。

9_200892

2008年訪問

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